5/04/2023

LightWave3DがAndrewBishop氏が設立したLightWaveDigitalへと譲渡されたようです。
とりあえず今後のLightWave3Dに関する情報はDiscordチャンネル内で発信されるみたいですが、正直、新しいLWが実際にリリースされる迄は個人的には大きな関心は無いってのが今の気持ちです(今まで何度も期待を裏切られていますから(苦笑))。
自分はDiscordへは未だアクセスしていない為、代わりにChatAIさんにDiscord内での情報を尋ねてみたのが下記です。

質問)
●Discordチャンネル内でのLW開発に関わる情報があれば教えて下さい。

●ChatAIによる回答)
Discordチャンネルでは、LightWave Digitalの代表であるAndrew Bishop氏が、
LWの開発に関する新しい情報を時々共有しています¹²⁴⁵。

例えば、以下のような情報がありました。

- LWの開発チームは、3年間にわたってLWを改善するための計画を立てている¹⁵。
- LWのライセンス管理システムは、現在のものから変更される予定はない¹⁵。
- LWの開発には、C++とPythonを使っている¹⁵。
- LWのモデリング機能は、他のソフトウェアと互換性があるように改良される²⁵。
- LWのレンダリングエンジンは、GPUレンダリングに対応するかもしれない²⁵。
- LWのアニメーション機能は、リアルタイムで動作するように最適化される²⁵。

これらの情報は、まだ確定的なものではなく、開発状況によって変わる可能性があります。 
また、Discordチャンネルでは、ユーザーからの質問や要望にも答えてくれることがあります¹²⁴⁵。Discordチャンネルに参加して、LWの開発に関する最新情報をチェックしてみてください。

●確認の為の質問)
それら情報はAndrew Bishop氏本人が書き込んだ内容ですか?

●ChatAIの回答)
はい、それら情報はAndrew Bishop氏本人がDiscordチャンネルに書き込んだ内容です。   
Andrew Bishop氏は、Discordチャンネルの管理者であり、LightWave Digitalの代表です。   彼は、LWの開発に関する情報を定期的に更新してくれるだけでなく、ユーザーからの質問や要望にも丁寧に答えてくれます。

と言う事らしいので、今後もChatAIさんから情報聞いた方が簡単かも(笑。
ちなみに今後の統合の件も聞いてみましたが、現在のところ未だ白紙のようです。

●追記
LightWave Digitalのサイトが公開されたようです。
今後の具体的なロードマップは書かれて無いので、現時点では個人的な期待値はあまり高くはないですが、数年間の開発停滞+α(元々の開発の遅れ)を取り戻す為には、数多くの改廃が必要になって来ます。初回のメジャーアップグレードで新開発スタッフのポテンシャルが見えてくるはずで、それが今後の個人的な期待値を左右すると思ってます(笑。
とりあえずは長年停滞してたバグ修正のマイナーアップでしょうけど。。

●追記2
5月4日に「May the Fourth Event」が開催されたようです。自分は見てないので、早速ChatAIさんに尋ねてみました(笑。

●ChatAIの回答)
「May the Fourth Event」で発信された内容も箇条書き出来ますか?というご質問ですね。
「May the Fourth Event」とは、LightWave Digitalが2023年5月4日に開催したオンラインイベントで、Discordのチャンネルでライブ配信されました¹。このイベントでは、LW3Dの新しい機能やプロジェクトについて紹介されました。以下に、いくつかの例を箇条書きで纏めてみました。

- LW3Dの新しいバージョンは、LW3D 2021という名称で、2023年6月にリリース予定であることが発表されました。このバージョンでは、レンダリングエンジンの刷新やモデリングツールの改善、Pythonスクリプトのサポートなどが行われるとのことです²。
- LW3Dの新しいプロジェクトとして、LW3D VRという名称で、仮想現実(VR)向けのソフトウェアを開発していることが発表されました。このソフトウェアでは、LW3DのモデリングやアニメーションをVR空間で直感的に操作できるとのことです²。
- LW3Dの新しいパートナーシップとして、Unreal EngineやUnityなどのゲームエンジンとの連携を強化することが発表されました。これにより、LW3Dで作成したモデルやアニメーションをゲームエンジンに簡単に移行できるようになるとのことです²。

以上が、「May the Fourth Event」で発信された内容も箇条書き出来ますか?というご質問への回答です。ご参考になれば幸いです。

AIさんありがとう。情報収集の時短半端ないです。
というか、これって正確な情報なのだろうか。。(笑。

12/10/2022


久しぶりにLWGのサイトで少し動きがありました。
NewTek の About Us のページから Andrew Cross が消去されました。
今後LightWaveに関して何か動きがあるのかも?しれません。。
LightWave - About LightWave Group (lightwave3d.com)

5/26/2021

 LightWave 3D® 2020.0.3 is available now | NewTek Forums

マイナーアップがリリースされましたね。けど、修正2点っぽい?

今回の発表を担当された方(BeeVee)は元々マニュアル制作担当の方でマーケではありません。で、たしか去年に契約解除された方だと思うのですけど?。。ひょっとして、アナウンス出来る人が居なくて臨時で頼まれたりとかだったりすれば、このグダグダ感を何時までユーザーに晒け出すつもりなのでしょうか。。

何れにしても、リリース=会社の方針ですから、いちおLWの商品は未だ生きている証ではあります。問題は次のメジャーアップですが、出ないのは論外ですけど、しょぼいアップ内容だったらもう駄目です。

v9.XのReborn計画頓挫然り、CORE計画頓挫然り、更にRobの"ボーグクィーン"アプローチも頓挫ってことになれば、何一つマトモニ出来ない会社って事になりますからねぇ。。Vizrtになって同じ轍を踏まない事を祈ってますけど(苦笑。







3/30/2021

2020.0.2でLWがフリーズする致命的な不具合に遭遇したので、その条件と回避方法を合わせてメモっておきます。

以下の条件が重なるとフリーズします。

・Effectsパネル > Backdropタブ > 画像系(TextureEnviromentや、ImageWorld)のプラグインで環境マッピングを適用している。

・Effectsパネル > Compositingタブ > Background Imageに、連番(シークエンス)や映像素材を適用している。

・Enviromentライトのプロパティパネル>Time Dependentオプションが有効になっている事(デフォルトで有効です)。又、同パネルのUse Globalオプションも有効で、Backdoropで設定した画像系の環境マッピングにリンクされている事。或いは、Use Globalオプションは無効で、Enviromentライトのパネル内の環境リストから画像系の環境マッピングを適用している事。つまり、画像系の環境マッピングと環境ライトがリンクされている状態。

上記の3つの条件が全て揃っている状態で、タイムラインを再生(或いはスクラブ)すると、LWが確実にフリーズします。で、こうなるとOSのタスクマネージャーから強制終了する事になります。

上記は限定的な条件ですが、アニメーション素材のバックグラウンド+環境ライトに画像系のマップ適用+バックドロップにHDRI等の画像系マップの適用。って設定は、普通に起こりえる設定です。

主因はおそらく、Time Dependentオプションの不具合。かなと推測します。v2020から環境ライトの仕様が改定(刷新)されたので、そこの精査不足のような気がします。で、このTime Dependentオプションはデフォルトで有効になっているので、これを無効に変更することがフリーズ回避の一番手っ取り速い方法です。


余談:

DSさんではLW関連のキャンペーンが3末から6月末へと延長されたので、おそらく次のメジャーアップがあるとしても6月以降ってことなのでしょう。其れまでに、マイナーアップは出すべきだと思うのですが、昨今の本家LW関連の情報発信(SNSやニュースやブログ)の止まり具合からすれば、Vizrt内のLW部門の開発やマーケの体制が未だ整っていないのかも。とか思ったりもします。仮に、次のメジャーアップが年末か来年の春にずれ込むと、v2021は飛ぶ事になりますけど、天下のMayaが最近飛ばしましたから、Vizrt的にはMayaを参考に気兼ねなく飛ばせるのかもしれません(笑。この混沌とした中、唯一、DSさんが通常運転で販促されているので、未だ?LWは生きていると思ってます(笑。しかし、LWって数年周期で紆余曲折有り過ぎです(苦笑。

9/06/2020

現時点では噂話なので、書くかどうか迷ったのですが、これと言ったネタもないので書いてみますが、あくまで公式の話ではないので眉唾です。

https://forums.newtek.com/showthread.php/163055-Antti-left-LW-3D-Group?p=1599596&viewfull=1#post1599596

このスレッドで以下の噂が書かれてます。
Antti Jarvela(シェーダーエンジン&シェーダーノード)、Jon Tidall(FiberFX)、David Vrba( LW Mac版)、この3名のプログロマーがLW3DGを辞めた?とのことです。情報のソースはLinkedinです。これが本当であれば、残りのプログラマーは以下6名ってことになります。
プログラマー
Jamie Finch、David Forstemlenchner、Bob Hood、Ken Nigh、Jarno van der Linden、James Willmott
非プログラマー
DeuceBennett(バグトラッカー)、Ben Vost(LWマニュアル)

そして、NTフォーラムの管理者の方?がコメントされていて、「LightWaveスタッフをより大きな組織に統合する動きがある」とのこと。つまり、ポジティブな憶測としては、LW開発スタッフはVizRTに統合され、LW開発の強化が図られる。一方、ネガティブな憶測としては、LW開発スタッフはVizRTに統合され、LW開発は終了する。何れにしても現時点でNewTekやVizRTからの公式アナウンスは何も無いので、全てが噂レベルの話です。何か大きな動きがあれば公式アナウンスがあるはずなので様子見ってことにはなりますが、現LW3DGの責任者であるAndrew Crossは就任後、現在に至る迄(1年以上)LWに関するアナウンスは何も発信して来ませんでした。ちなみに、NewTekのNDI関連ではビデオ出演で色々発信されているのに対し、LWだけ完全スルーってのは担当責任者としてどうなの?ってことです。この9月(の再編?)でアナウンス出来るLWの開発体制が整った。って事であれば良いですが、初めてのコメントが良からぬ知らせでない事だけは祈ってます(苦笑。

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9月9日追記:
LIGHTWAVE STATEMENT
https://blog.lightwave3d.com/2020/09/lightwave-statement/
公式なアナウンスが出ましたね。

要約すると、
・VizRTグループとLW開発スタッフの技術共有、及び技術革新の為、LW開発チームはVizRTグループに統合。この統合によりVizRTの姉妹製品にLWが加わる。
・LW2020の開発(マイナーリリース等の改良)は継続。
・VizRTグループではロードマップは公開しない。製品開発や将来の計画は話さない。

以上が主な内容です。とりあえず、年内(v2020)は開発継続されるってことはわかりました。ですが、v2021以降の指針は一切明記されていません。これには二つの見方が出来ると思います。ひとつは、将来、LW開発を終了するかもしれないので、先の開発継続を約束する文言を書くことが出来ない。もう一つの見方は、この9月で組織再編(VizRTグループにLW開発スタッフを統合)したばかりなので、VizRTグループとしての将来の開発方針の策定が未だなされていない為、白紙状態の現状では先の事は書けない。って捉えることも出来ます。今回のアナウンスはDuse Bennetが行っていますが、このような組織の指針ってのは、本来責任者であるAndrew Cross自身がどのような考えで統合したのかを語るべきです。

7/20/2020

Mirror VMaps
v2018の頃に実装された頂点マップの鏡面コピーツールです。複数マップの一括処理は勿論、マップ種を混在した一括処理も可能です。
下図左列はベースマップの一例です。中央列がMake new VMapsを無効で実行した結果で、右列がMake new VMapsを有効で実行した結果です。通常はベースマップのターゲット側にはマップが無い状態で実行すると思いますが、この図例ではターゲット側にもマップがある状態として実行しています。この図の結果からわかるように、ソース側に値の無い(マップの無い)頂点は鏡面コピーされません。つまり、値の有る(マップの有る)頂点だけをターゲット側の頂点へと上書きコピーします。但し、相対モーフマップはターゲット側に値の無い頂点だけにソース側のマップ値を追加します。
下図×印箇所(サブパッチウェイト、エッジウェイト、絶対モーフ、セレクションセットのMake new VMaps無効時)は実行出来ません。この×印箇所が実行不可なのが仕様なのかバグなのかは不明です(v2020.0.2体験版にて)。

●Make new VMapsを有効で実行した時の新規マップ名称の接尾辞の決まり関して。


●任意の範囲のミラーコピー
仕様としてソースとターゲット側両方の頂点選択が必要なので、対称モードを有効にして選択すると良いと思います(ポリゴン選択でも可)。


●Mirror VMapsツール使用上の注意点
Mirror VMapsツールを実行する前に、任意(目的)のマップ選択が必要です。ですが、このマップ選択をモデラーUI右下のボタン(WTMSC)から行う事は避けた方が良いです。その理由の一つは、WTMSCボタンからは同種の複数マップの選択が出来ないこと。もう一つの理由は、例えば下図のようにUI上にWeight_Aだけを表示して実行すれば、このウェイトマップだけを鏡面コピーしてるつもりになりますが、結果はUVマップも鏡面コピーされていた。ってことが起こり得ます。これはWTMSCの何れかのボタンでマップ選択されている(下図Texture_01のように)と、その選択された全てのマップが鏡面コピーの対象になるからです。つまり事前にWTMSCの全ボタンをクリックして該当マップ以外は全て(none)になっているかを確認する必要(手間)がありますし、この確認を忘れる可能性もあるからです。

よって、Mirror VMapsでのマップ選択はVertex Mapsパネル側から行うようにします。ですが、このパネルにも注意点があって、マップリストの階層の折り畳みをした状態(>)だと、マップ選択のチェックマ―クが隠れてしまいます(笑。よって、Mirror VMapsを実行する際には全マップリストの階層を開いて、チェックの有無を確認する必要があります。


●余談
数値入力パネルで個人的に気になった点。
・Mirror VMapsはX軸方向限定ツールなので、"X Axis"と表記すべき(右図参)。
・"Red to Green""Green to Red"の各ボタンは実行ボタンなので、最後尾に配置すべき(右図参)。

6/06/2020

聞かれたので、ここでも同じ回答しておきます。
過去に当ブログで書いた記事に関することですが、特にLWの不具合等の記事に関しては、以降のLWのバージョンアップで解消されていたりする場合がありますが、当ブログの過去記事を現状に合わせて修正や追記をするつもりはありませんので、その点は注意下さい。又、不具合以外の内容であっても、例えば過去にDPさんのツールを幾つか紹介していますが、その後、同ツールのアップデートが行われ機能追加されていたりして、過去記事と現在の機能が噛み合わない。と言った矛盾が起きることがあります。これに対しても過去記事への修正は行いませんので、過去記事を閲覧する時は注意下さい。その為と言いますか、当ブログのアーカイブには記事タイトルもタグも無く、あえて過去記事は閲覧し難いブログレイアウトに設定しています。基本、書き捨ての記事とご理解下さい。
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昨日、日本(DS)でもv2020.0.1がリリースされました。
主にバグフィックスですが、幾つかの変更や追加機能もあるようです。
詳細はこちらの(DSさんの)ページ参照。
http://www.dstorm.co.jp/lw2020/changelist.html#2020.0.1

で、米国ではそれと同時にLScriptに関するアナウンスもありました。こちらを取り上げてみます。https://blog.lightwave3d.com/2020/05/development-update-lscript-in-lightwave-3d-depreciated/
この発表では今後LScript(以下LS)のバグ修正や更新は無くなり、将来的にはLWからLSを廃止(おそらく削除)する方針のようです。

で、この廃止理由については、以下のように汲み取れるかと思います。
LWはv2018からジオメトリコアを刷新しており、これに統合されたPythonとは異なり、LSはLWで古くから実装されたオリジナルスクリプトである為、最新のシステムに対応させる為には多くの改定作業が伴い、現在の限られた開発マンパワー(実質ボブさん一人)でLSとPython両方のメンテは困難で、LS開発に掛けるコストをLightWaveの他の開発により良く費やす為にも、今後LSのメンテは中止し将来的には廃止します。と言った感じではないかと思います。
v2018でLWのレンダラーがPBRレンダラーへと刷新され、v2015以前のレンダラーは廃止されましたけど、それと同じ理屈かなぁと思ってます。只、LSはLW内で完結してるレンダラーとは違い、過去、幾つかのサードパーティーが制作して来た外部の多くのLSがあります。ユーザー側からすれば、これら過去の資産が役に立たなくなるってのは決して喜ばれる決定ではありません。この点が他の機能廃止とは異なるリスクでしょうか。ですが、仮に過去のスクリプト資産をカバーしうるだけのなんらかのサポート計画が含まれていたとすれば、ユーザー側にもメリットがあるので英断と言えます。果たして、LW3DG(開発)がどこ迄踏み込んで廃止決定したのかが気になりますが、

実は個人的には次のように解釈してたりします。
v2018から(正確に言えば、COREソフトが中止になり、そのCORE技術をLW側へマッピングし始めたv10以降から)、徐々にLWのシステムを革新して行く(Borg Queenアプローチ)という計画上の1つに、LSの廃止も含まれていたのだと邪推してます。で、この流れついでの余談になりますが、
v2020のエンジニア(サードーパーティー)向けのアップデートには新メタデータシステムの実装があります。これによりLWの各種コンポーネントやアトリビュートへのアクセスが可能になったようです。「LW(レイアウト)の殆ど全てのデータにアクセスできる」って書かれているので、扱えるデータが増える事で今後制作されるプラグイン性能の向上(自由度)にも期待できます。で、このSDKのアップデート(コンセプト)ってのは、実はCOREのSDKコンセプトの「フルアクセス可能」ってのに似てます(笑(以下追記参照)。今も尚、COREコンセプトから各種新システムの開発が継承されているとすれば、今後、COREのような統合環境は勿論、COREのシーンアセットやレイヤーシステム等の現在LWで叶えられていない各種新システムへの対応ってのも考えられそうです。

追記:
●v2020のメタデータシステム(一部抜粋):
メタデータシステムは、属性(アトリビュート)、コンポーネント、LW Base Funcsにより、第三者がLightWaveの殆ど全てのデータにアクセスできるようになっています。
●COREのSDKコンセプト(一部抜粋):
SDKは完全にオープンにされており、COREへのフルアクセスが可能です。
基本的にCOREテクノロジ開発に使用されるのと同じSDKとなります。COREは製品出荷時と同じSDKで開発されているため、サードパーティ製品の開発者はCORE開発チームがCOREテクノロジで行っていることと全く同じことが行えます。

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Transformツールのうんこ

四角ポリゴンの1頂点を選択し → 上方へ移動させると図のポリゴンは非平面になります → で、図の選択頂点をエッジに沿って移動させたい為に、Transfromツールのマニュピレーターを図のエッジ上に配置します → 図を良く見るとマニュピレーターの軸がエッジライン上に沿っていません。(Ctrlキー+ドラッグでマニュピレータを手動で回転させ、エッジに目視で沿わせる事は出来ますが、完全にエッジ拘束(スナップ)させる事は出来ない仕様です)。

このツールはポリゴンや頂点ノーマルには拘束するので、非平面に隣接するエッジに対してだけ拘束させることが出来ないようです。ちなみに、このTransfromツールってのは新規実装当時からユーザーの指摘で複数回修正(改定)されて来ているので、元々マトモな思想で実装出来ていなかったってことです。マニュピレーターすらマトモニ作れていない。ってのはかなりヤバイことです。(モデリングツール担当のお方)。。